例え話が伝わらない時に、見直すべきポイントとは?

例え話が伝わらない時に、見直すべきポイントとは?

ドーモ!

伝わるコンサルタント、
新山 幸平です!

今回のテーマは
「例え話でも伝わらない時」
です!

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる!」にかえていきましょう!


◎「全員野球」?

先日
こんなウェブの記事を読みました。

”上司が
「今度のプレゼンは全員野球で行こう!」
と言っても若い世代には伝わらない。”

と言う記事です。

全員野球

あなたはこの意味がわかりますか?

ちなみに私はわかりません。

伝わりやすさを上げるために
「例え話をする」

こういう手法があります。

今回のこの記事の例も
仕事をスポーツに例えているんですけども

なんかちょっとわかりませんよね。

そこで私は
「伝わる」ために大事なことを
ハッと気づきました。

今回は
特別にその気づきをシェアさせていただきたいと思います。

◎世界を合わせることが大事

大事な事は
「同じ世界で話す」

その中でも重要なのは
「場合を分けて同じ世界で話す」

例えば
プロジェクトの成功

サッカー
に例えるとします。

じゃあ
あなたがゴールキーパーで
じゃああなたがフォワードで
守って攻めて、みんなでゴールを掴みに行こう!!

と言われても
よくわかりませんよね。

それが

「このプロジェクトのゴールはこれで
そのためには、こういうことをしなければいけない。

あなたにはこれをしてもらう。

例えば、
前回成功したプロジェクトの〇〇さんのように
機敏に動いてくれたまえ」

と言われたら

まだわかりやすいですよね。

あなたも
もし今までスポーツに例えて話していることがあったりとかしたら

ちょっと例えるものをを変えてみると
良いかもしれませんね。

それではまた
お会いしましょう。