上司が資料を褒めるようになった理由とは?

上司が資料を褒めるようになった理由とは?

ドーモ!

伝わるコンサルタント、
新山 幸平です!

今回のテーマは
「伝わる資料をつくろう!」
です!

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる!」にかえていきましょう!


◎あなたの資料、伝わってますか?

「なんのことを言っているのかわからない」

そう言って
上司は私が作った資料を机の上に放った…

せっかく苦労して作ったのに

しかも
個人的には非の打ち所がない資料なのに…

何がいけなかったのだろう?

◎伝わるために必要なこと

大事な事は
「自分を捨てる」こと。

その中でも重要なのは
「自分を捨てて相手を拾う」こと。

資料作りを料理に例えると…

自分が満足した資料は
「自分が食べたい料理」
ともいえます。

どうでしょうか?

ラーメン屋で
味噌ラーメンを注文したのに

出てきたのがうどんだったとしたら…

店主が
「このうどんの出汁が最高で!」
みたいなことを言うけど

全然欲しくないですよね。

◎うまく伝わると、こうなる

例えばの話…

「これ田舎の家族にも食べさせてあげたい。」

これは先日
私の手料理を食べて言った。
妻の一言です。

私は
土日の夜ご飯をなるべく料理するようにしています。

最初の頃は料理をしても
妻が
「あんまり美味しくない…」と言って
食べないことが多かったです。

そんなことを
約7年間繰り返してきました。

それが最近ではしっかり食べてくれている。

しかも
ついに「家族に進めたい」とまで言ってくれた。

これはかなり嬉しいことです。

ようやく「伝わった」と言うことでしょうか。

資料もこんなふうに
上司から褒められると嬉しいですよね。

それではまた
お会いしましょう。


今回の話
いかがでしたでしょうか?

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それではまた
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