なぜ 時間をかけ準備した報告が やり直しになってしまうのか?

なぜ 時間をかけ準備した報告が やり直しになってしまうのか?

ドーモ!

伝わるコンサルタント、
新山 幸平です!

今回のテーマは
「仕事の報告、やり直しはもうしない!」
です!

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる!」にかえていきましょう!


◎万全に準備して報告した、そのはずが…

「こんな説明わからない。もう一度やり直し!」

これは私が昔
上司へ仕事の報告をした時に
上司から言われた言葉でした。

それこそ
何日もかけて、仕事の報告書作成

そして
1時間ぐらいかけて発表する。

その結果
「やり直し!」と言われていたんですね。

それなことが
1度ならず2度3度あったので
結構悩んでいました(笑

自分
資料作成だけではなく報告することも苦手なんじゃないかな?
一生、上手にできないんじゃないかな

そう悩んでいました。

◎こんな状況が続くと…いいことなんてひとつもない

こんなことやってると
報告を準備をした時間も無駄になってしまうし
会議してる時間も無駄になってしまう…

自分だけじゃなくて
その報告を聞いてくれてる上司の方にも
時間をロスをさせてしまいますよね。

そんなことばかりやってると
グループ全体の生産性は上がらない…

そんなことになってしまうと思います。

失敗は
自分の学びになるから…
とも思えるのですが

仕事は
学びの場ではなくアウトプットの場。

1度なら許されるかもしれませんが
2度、3度はなかなか…
と言ったところですよね。

こんな状況から別れを告げ
どんどんどんどん
アウトプット出す自分!

そんなふうになれたら
いいですよね!

◎脱却の鍵は?

そのために大事な事は
「報告はポイントを絞る」
ことです。

その中でも重要なのが
「ゴールにポイントを絞る」
ということです。

なぜ話が伝わらないのか
いろんな理由がありますが、

その中の大きな1つで

”落とし所がわからない”

というものがあります。

言い換えるならば

”発散してしまっている”

ということですね。

そうなると
相手が処理する情報が多くなって
話が伝わらなくなってしまいます。

相手に理解してもらいやすくするには
ポイントを絞って
相手が処理する情報をなるべく少なくしてあげる。

こう言うことが必要なんですよね。

そうすることで

例えば先の私の例なんですけども

資料の作成に何日もかけて
報告したらやり直し。

そんなことを繰り返していた私が

たった15分で資料の作成を終え、
報告時間も15分でおしまい!

というような状況になりました。

もしあなたも
上司に仕事の報告が伝わらない!

そういうふうに悩んでいるとしたら、

今回のお話を思い出していただくと良いかもしれません。


今回の話
いかがでしたでしょうか?

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