提案は『お願いベース』で伝えるな!ストーリーで魅せる3つの鍵

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!
今回のテーマは
「提案」。
提案はお願いに似ているけど
やっぱり非なるもの。
そこを混同するとうまくいかないんですよね〜。
今日は、後輩からある相談を受けました。
内容は「お願いされた作業を、少し見直したい」というものでした。
話を聞いてみると、気持ちはすごくよくわかりました。
「こうした方が良いかも」という想いも伝わってきました。
でも、どうしても納得できなかったんです。
その理由は、変更の理由はあるものの、“証拠”や“事実”が見えてこなかったからです。
このやりとりを通じて、ふと自分の昔のことを思い出しました。
以前の私は、「やりたいからやりたい」としか言えず、
その提案がなぜ必要なのか、どうしてそう考えたのかを伝えることができませんでした。
当然、上司は話を聞いてくれることも少なく、通る提案にはなりませんでした。
でも、今は違います。
なぜそう考えたのか、その背景と理由をちゃんと“ストーリー”として伝えるようになってから、
提案がどんどん通るようになったのです。
その変化のカギになったのは、「お願いベースではなく、根拠とストーリーで語る」という意識でした。
通る提案に変わる!3つの鍵🔑
1.なぜ自分がその提案をしたいのか、自分自身で深掘りして考えること
2.その思考のプロセスをストーリーとして、相手にしっかり伝えること
3.相手が納得しきれないと感じたポイントを、きちんと聞き出すこと
こうした3つのステップを踏むことで、提案は「一方的なお願い」ではなく、
「相手と一緒に考える建設的な対話」へと進化します。
私自身も、こうした“通る提案”ができるようになってから、
仕事の流れがスムーズになり、チームの信頼関係も深まりました。
こういった「話し方」「伝え方」って、ちょっと意識を変えるだけで、すぐに実践できます。
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