仕事がつらいのは、スケジュールに“余白”がないからかも

仕事がつらいのは、スケジュールに“余白”がないからかも

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!

今回のテーマは
「仕事、ちゃんと終わってる?」
です!

残業規制がある世の中
帰る時間だけ合わせていても
それって本質的にどうなんでしょうか?


仕事がつらいのは、スケジュールに“余白”がないからかも

会社の昼休み。
ご飯を食べ終えたあとも、自分のデスクでパソコンを打っている後輩の姿を見かけました。

「私も昔は、あんなふうにしていたな」って思い出したんです。

昼休みを“仕事を進める時間”にしていた時期がありました。
理由は簡単で、残業したくなかったからです。

でもそれって、よく考えると“仕事に追われているだけ”の状態でした。
しかも、頭も心も休まらない。どんどん疲れがたまって、パフォーマンスも下がっていく。

あるとき気づいたんです。
「あ、これってスケジュールに“余白”がなさすぎるからかも」って。

そこから私は、働き方を少しずつ見直していきました。
ポイントはこの3つです👇

① スケジュールに“余白”をつくる

まず最初に取り組んだのが、スケジュールの見直しでした。
予定をギチギチに詰め込んでも、現実は思い通りに進まないことが多いものです。

そこで15分程度の“余白”を意識的に入れるようにしました。
すると、予定がうまくまわるようになっただけでなく、気持ちにもゆとりが生まれたのです。

② 仕事と作業を分ける

メール返信や資料の整理、会議の調整などは“作業”であって“仕事”ではないこともあります。

「この仕事のゴールは何?」と自分に問いかけてみる。
そうすることで、本当の意味での“仕事”が見えてきます。

③ 仕事を小さく分ける

たとえば「今日中に資料作成」とひとまとめにするのではなく、
「構成を考える → 素材を集める → 実際に書く」など、細かく分けて進めるようにしました。

そうすると、どこから手をつければいいかがはっきりして、行動のハードルも下がっていきました。

「休む時間をつくる」は、サボりじゃない

今では、昼休みはしっかり休むようにしています。
そして気づけば、残業もゼロになりました。

心に余白ができると、自然と周りにも優しく接することができます。
もし今「仕事がつらい」「疲れが取れない」と感じているなら、
それは「努力が足りない」からではなく、「余白が足りない」からかもしれません。


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