大企業で働くエンジニアが、日々の仕事を効率化する方法
ドーモ!
伝わるコンサルタント、
新山 幸平です!
今回のテーマは
「仕事の効率化」
です!
さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる!」にかえていきましょう!
◎無理と思われた会議、ところが…?
「じゃあこれでこの会議を終了します。
このプロジェクトはこの方向性でいきます。」
先日の話
昼休みのベルが鳴ったと同時に、
会議を終了することができました。
どういうことか?
私の会社では
お昼休みは12時15分からなんです。
で、
緊急に
「プロジェクトの継続をどうするか」
の意思決定を仰ぐ会議が必要になって
12時から
会議を入れることになりました。
会議時間は15分。
ところがその会議をする予定だった会議室は
前の方の会議が5分長引いてしまったために空いておらず。
私たちがやる会議は
5分遅れの12時10分からスタート。
ただでさえ意思決定と言う大事な場面
十分な情報共有話し合いが必要と思われる場面
そして
そんな中で”時間が削られる”と言うのは
とても望ましくはない状況ですよね。
私自身も
”実際この会議10分で終わることができるんだろうか”
”もしかして昼休みに入り込んで
休み時間が少なくなってしまうのではないだろうか?”
そんなことを思っていました
そんな思いとは裏腹に
会議は10分足らずで終了。
めでたく昼休みのベルとともに
終えることができました。
◎成功の背景にあるもの
これ大事な事はやっぱり
「伝わる」
ことなんです。
その中でも重要なのは
「情報が伝わる」
ということなんです。
意思決定に必要なのはやはり情報。
その情報が正しく素早く伝わることができれば、
意思決定は素早く行うことができますよね。
そこで私は
”とある素早く伝わる工夫”をしてみたんです。
それがうまくいったということですね。
◎仕事で「伝わる」ことでいろんなことができてくる
こういう時
「伝わる」ということについて深く考えておいてよかったなぁ
と思います。
なぜなら
たったの10分で会議を終えることができるし、
それが
会議だけではなく
他の仕事も同様にできるのであれば、
どんどん1つあたりの仕事時間は短くなっていきます。
そうすることで
よりたくさんの仕事ができたり
定時で仕事を終えることも可能です。
定時で仕事を終えると当然、
その分自分の自由な時間が増えます。
その自分の自由な時間で
自己研鑽に励むよし
家族との時間を満喫するのもよし。
副業をしてもよし。
そんな生活になれるわけなんですよね。
もし
あなたが今仕事に追われていて、
時間がないなぁと思うような状況であれば、
それはもしかして「伝わる」ことがうまくいってないからかもしれません。
そんな時は
ぜひ今回の話を思い出していただけると
幸いです。
今回の話
いかがでしたでしょうか?
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