なくせ!「相手の言っていることの意味がわからない」会議
ドーモ!
仕事の”伝わらない…”を”伝わる!”にかえる専門家、
新山 幸平 です!
本日のテーマは
「会議がスムーズに進まない」
そんな時
”伝わらない…”が潜んでいるかもしれませんよ!
◎伝わらない説明
「あなたの言っている日本語の意味がわからないんですけど…」
先日参加した会議で
会議の主催者がこんなことを言いました。
会議に参加していたAさんが
今後の計画について主催者に確認した時
この言葉が
思わず主催者から出てきてしまいました。
もしかして
あなたも経験ありませんか?
自分が発言した意味が伝わらず
相手に聞き返されてしまう。
なんど説明しても伝わらず…
時間だけが刻々と過ぎていく…
会議に参加している他のメンバーは
興味も失せて
皆思い思いの内職を始める…
こんな会議になってしまったら
かなり勿体無いですよね!
会議で「言っている意味がわからない」
そんな状況を回避することができたら…
会議はスムーズに進み
みんな集中力が高い状態で参加できる!
だから
画期的なアイデアも生まれたりする!
そうなったら
素敵だと思いませんか?
◎大事なことは?
大事なことは
「前提を共有すること」
その中でも重要なのは
「話す前に、前提を共有すること」
なんです。
意味がわからない
という状況は
例えていうなら
「すれ違い」で有名な二人組のお笑いコンビのコントみたいなもの。
コントなら笑えてOK
なのですが
会議だと
ちょっと笑えないですよね。
◎”伝わる”とどうなる?
そうすることで
例えば、私の仕事仲間の話ですが
以前は
話していることが何言っているかわからず
3回ぐらい話して
やっと理解してもらえる
そんな状況だったのですが
最近では
1回話しただけでしっかり相手に理解してもらえる
そんなふうになったのです。
時間で考えると
3倍速!
会議もそれだけ早く終わりますよね。
◎最後に
会議で
「なんか言っている意味がわからないな…」
という人を見かけたら
あるいは
自分が誰かから言われたら
ぜひ
今回の話を思い出してみてくださいね。
それではまた
お会いしましょう。
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