本当の仕事をする上で、支えになってくれたもの とは?
今まで10年以上
何かしら仕事をしてきた。
いや
「仕事をしてきた」気がしていたのだ。
確かに
インドネシアのマネジャーがもっともっと仕事ができるようになってほしい
と
私がビジネス書を年間100冊ぐらい読んで
そこから得たものを
そのマネジャー陣に伝えていく。
でも
全く何にも変わらない。
自分の行動は
全く成果を産んでいなかったのだ。
どうすれば
彼らに役にたつものを手渡すことができるのだろう…
そうやって
いつものようにビジネス書を読み漁っている中で
2020年の11月
1冊のある本に出会った。
そして
その本の内容を社内に広めた。
その時から。
今までは
自分が仕事で提案を出しても2〜3度やり直しをもらっていたが
1発で提案が通るようになったり
上司である社長から
「本当の仕事をしたね」
と言われたり。
2022年の4月から今の今まで
とある業績がずーっと目標達成し続けていたり。
なぜ?
私はビジネス書の内容を渡すこと
これが効果が出なかった時点でやめなかったのか?
それは
「会社に恩返し」をしたかったから。
私は
大学時代はは化学寄りの生物系の研究室で勉強をしていた。
それが
ひょんなことから
会社は全然違う分野の製造業。
専門知識がない私は
仕事の成果を出せるようにできる限りのことをやってきた。
それでも
専門知識を持っている同期の仲間と比べると
私が出す成果は微々たるもの…
そんな中で
インドネシアへの駐在。
駐在業務はかなり手当がつくので
会社も相当な投資をしているはず。
そのことに気づいた私は
「会社が私に投資してくれている、この恩に報いたい」
そう思って
できること、やれることを探してきた。
そんな私が取り組んだのが
「インドネシア人マネジャーのレベルアップ」
前任の駐在員
誰もが取り組んできたが
誰もが挫折した道
これこそまさに私がやるべきことだ!
そう思ったから
諦めずに続けられてきたのだと思う。
最後の最後で支えになってくれて
私の真の力を開放してくれたのが
「方眼ノート」
これがなかったら
きっと折れていたんだろう…
まだまだ始まったばかりで
これからまたいろんなことがあるかもしれない。
それでも
どんな時でもこの「方眼ノート」と
解決策を見出して進んでいきます。
ぜひ見守っていてください。
それではまた。
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