なぜ、相手の質問を理解するのに40分掛かっていたのが、15分で理解できるようになったのか?

なぜ、相手の質問を理解するのに40分掛かっていたのが、15分で理解できるようになったのか?

今回のテーマは
「相手からの質問理解」

メールでやりとりしていても
電話でやりとりしていても
相手が何を伝えたいのかイマイチ…

という方におすすめです!

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朝、PCを開いてメールチェックしてると

ある人からのメールが届いている。

開いてみると
長々と文章が書かれている…

読んでみたところ

どうやら
設備のトラブルで質問があるようだ。

メールから読み取った自分の解釈を
相手に確認するために

「あなたのご質問は、こういうことですよね?」


メールを送る。

すると

「いやいや、そういうことじゃなくて…」

という返事がくる。

え?

どういうこと?

「ということは、こういうことですよね?」


再度メールを送ってみる。

すると

「いやいや、そうでもなくて…」

という返事が。

これでは前に進まない!!

ということで

以前の私であれば

直接相手のところに行って、詳しくお話を聞く。

電話してもいいのですが
電話しても結局何が言いたいのかよくわからないことが
ほとんど。

相手のところは歩いて5分くらいかかり
さらには、相手の言っていることを理解するのに30分くらいかかる
ので

合計40分くらいかけて
1つの質問を理解する…

いやいやいや

これじゃあ、全然仕事進まないよ!!

こんな経験

あなたもありませんか?

だとしたら

さあ、成功のシナリオを書きましょう!!

大事なことは
「相手の質問の源」

その中でも重要なのは
「そこにたどり着けるようになっている」

なぜ、メールで十分コミュニケーションできないのか?

それは

お互いの中で
「前提」が合っていない

ことが、ほとんどの原因です。

これができると

例えば
先に述べた状況でも

たった15分で
「相手の質問の源」=前提を明確にした資料が完成。

その資料をもとに

「あなたが言っているのはこういうことですよね。

だとすると、回答はこうです」

とメールを送る。

すると

「そうです!その通り!」

とメールが返ってきて

見事に相手の質問が解消!!

40分かかっていた仕事が
たった15分で終わる…

仕事が約2.6倍速に!

こうなると
自分も、相手もハッピー!!ですよね!

これには3つのポイントがあります。

それは

1:自分の理解を明らかにする
2:自分の理解をメールで送る
3:相手の返事の中で、自分の理解と異なるポイントを見つける

どういうこと?

もっと深く知りたい!

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