静寂の30秒がチームを変える――ファシリテーション革命

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!
今回のテーマは
「ファシリテーション」
会議がうまくいくかどうかは、ファシリテーターの腕にかかっている
そんな感じを持っている今日この頃です。
そんな中、私が体験したファシリテーション革命、シェアさせていただきます!
無言の時間が生んだ気づき
これは私が先日体験した、後輩が主催した会議での出来事です。
私は参加者として呼ばれていました。
そのとき、ファシリテーターである後輩が思わず黙ってしまったのです。
わずか30秒ほど。
でも私には1分も2分も続いたように感じられる静寂でした。
会議で発言が出ない瞬間、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
ところが、その会議は
最終的にとても良い結果に終わりました。
後輩が会議の最後に会議メンバーに対して言ったのです。
「今日はうまくいきました。どうもありがとうございました」
確かに、会議の目的は見事達成してたんですよね。
私の経験上
無言の時間が長い会議はあまり成功しないんですが…
なぜ、こんなことが起きたのか?
実は私がさりげなく、3つのポイントを後輩にお伝えしたからなんですね。
3つのポイント
- 会議のゴールを明確にする
- 自分の意見は一旦置いておく
- 相手から引き出す
なぜ、この3つのポイントを私ができたのか…
正直に言えば、昔の私は「沈黙を作らないことが会議を成功させる」
そう思っていました。
その結果、自分が話しすぎてしまい、
結局誰も発言してくれない。
そんな会議ばかりでした。
そんな私でしたが、
どんな会議でも15分ほどで結論にたどり着けるようになりました。
それは、沈黙があったとしても、です。
何が起こったのか?
そこには、「ノートを使う」ということが大きく関わっています。
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