決まらない会議が動き出す!15分でゴールをキメる思考整理術

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!
今回のテーマは
「会議のまとめ方」
特に自分が主催していない会議って
なんだかもどかしくなる時、ありませんか?
こうやって発言を促せばいいのに…
こうやってまとめるといいのに…
思うだけでは何も始まらない
ということで、今回は最近私がやってみた
「他人の会議だけど、ゴールを決めたのは私」
の体験談です。
「それって今までの話を
まとめるとこういうことですよね」
この一言を会議の終了15分前に
口にしたのは私でした。
その会議は私が主催ではありません。
会議のなりゆきを見守っていると
30分…いや45分近く
話が迷走していました。
誰も結論を見いだせない。
納得しているのかどうかも曖昧で。
時間だけが過ぎていったのです。
思わず私は声をあげ
会議を最後まで引っ張る牽引役を買って出ました。
そのせいで、
残りの15分でみんな納得の結論が出せた
そんなふうになったのです。
「出過ぎた真似をしたかな…」
とも感じましたが。
振り返ると声を出してよかった。
以前なら会議の結果は主催者任せ。
結論が出なくても
「それも勉強だよね」で済ませていました。
でも今回は自分が会議をまとめました。
結論を出すという行動をとったのです。
その結果みんなが納得できました。
担当者にも「こうやってまとめればいい」
という姿を見せられました。
あのまま結果が出なければ、
「また後日」と言って
別の時間を使うハメになるかも知れませんでしたので…
私がうまく導けたのは
以下の3つのポイントを意識したからです。
それは
- 会議のゴールを見失わない
- 三方良しを意識する
- 目で見てわかる形に整理する
例えばパートナーとの口喧嘩。
相手を論破しても解決にはなりません。
「自分が勝って相手が負ける」関係が
続けば信頼は崩れます。
大事なのはお互いが納得して
関係が前進すること。
会議もまったく同じです。
結論が出ることで次に進める。
そのために声を出すこと。
整理すること。
これができると会議の時間は
一気に価値あるものに変わります。
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