成果が出る人は、頑張り方を知っている――評価されたいなら、まずこの視点を変えよう

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!
今回のテーマは
「この仕事、どれだけ手をかけるか?」
「手間をかけなきゃ、伝わらない」
そう思っていた私に起きた、ちょっとした出来事です。
いつものように会社のデスクでPCに向かい、書類作成の仕事に取りかかりました。
画面には、前に自分が作った書類のデータ。
内容は似ていて、今回もこれをもとに新しいものを作る必要がありました。
以前なら、Wordを立ち上げて、一から丁寧に文章を書き直していました。
時間はおよそ1時間。完成するたびに、どっと疲れていました。
でも今回は、「前回OKだったなら、今回もOKなはず」と考え直してみました。
前回の文をコピーして、必要な部分だけを修正。
結果、わずか15分で書類が完成したのです。
それでも上司からの評価は変わらず、「バッチリ!」とのこと。
この体験から、私は3つの大切なことに気づきました。
① 正解は、自分の外にある
すべてを自分の頭の中から絞り出そうとせず、すでにあるものを活用すること。
世の中にはすでに「OK」が出ている資料や実績がたくさんあります。
そこに素直に頼ることが、賢いやり方なのだと実感しました。
② 無駄なパワーをかけない
努力の総量より、成果に直結する行動を選ぶことが大切です。
時間やエネルギーは限られているからこそ、最短で最大の効果を狙う思考が必要でした。
③ 短い時間で成果を出すにはどうするか、を常に意識する
「もっと早くできないか?」「この作業、本当に必要か?」という視点を持つこと。
そのクセがついてから、仕事のスピードも成果も格段に上がりました。
「もっとできるのに評価されない」
そう感じている方は、もしかすると“頑張り方”を少し変えるだけで、ぐっと前に進めるかもしれません。
評価されるために必要なのは、「がんばる量」ではなく「がんばる方向」。
その視点の転換こそが、理想に近づく第一歩だと私は思います。
今回の話
いかがでしたでしょうか?
このように
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