伝わらないのは、まだ自分でやってないから

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!
今回のテーマは
「指示しても伝わらない、をなんとかする」
ちゃんと指示してるんだけど、なんかどうも理解してもらえない。
そんな経験ありませんか?
今回は、私の体験談とともに、そんな状況を打破するヒントをお伝えします!
最近、後輩に仕事を教える機会が増えました。
でも「ちゃんと説明したのに、なんか伝わってないな…?」と感じることがありました。
後輩は「わかりました!」と言うのに、
実際やってみるとズレている。
その瞬間、
「あれ?言い方が悪かったのかな?」
と思ったんです。
これまで私は
「教える=説明すること」
だと思っていました。
だから、流れを口で伝えて満足していたんです。
でも、相手が動けない。
結局、手戻りが発生して、また自分がやる羽目に…。
正直「教えたのに!」ってモヤモヤしてました。
そこで今回は、
思い切って「自分が指示してること、自分でも一度やってみよう」と決めました。
実際に手を動かしてみると、
思っていたより難しいところがあることに気づきました。
「ここで迷うのか」「この手順、言葉にしづらいな」
――やって初めて分かる感覚がたくさんありました。
そのおかげで、説明がすごく具体的になりました。
「ここでこれを確認して」「このタイミングで確認して」など、
リアルなアドバイスができるように。
後輩も「なるほど、そういうことなんですね!」と
スッと動けるようになったんです。
うまくいった理由は3つ。
①やってみると“つまずきポイント”が見える。
②説明が“抽象”から“具体”に変わる。
③教える側も“理解の深さ”が増す。
伝わらないのは、相手のせいじゃない。
まだ自分が“やってないだけ”なのかもしれません。
やってみた瞬間、伝える力が変わります。
それが、教える力を育てる最短ルートです
このように、なかなか伝わらないことを日々なんとかしています。
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