「計画がうまくいかない…」から抜け出せた、たったひとつの考え方

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!
今回のテーマは
「計画作り」
計画作り、得意な方も、そうではない方も
計画作りでつまづかないようにするため
私なりのポイントをまとめてみましたので
ぜひ読んでみてください。
以前の私は、計画に疲れていました。
以前の私は、
家族との旅行のたびに、
びっしりと計画を立てていました。
「何時に出発して、どこに寄って、昼ごはんはここで食べて…」
というように、
予定を完璧に決めておかないと不安だったのです。
でも、
そんな計画が少しでもズレるとイライラしてしまって、
落ち込んでばかり。
せっかくの旅行も、なんだか楽しめず、
逆にストレスになっていました。
「どうせ計画してもうまくいかないし…」
と、
旅行に対する気持ちも冷めていきました。
そんな私が変われたきっかけは、
「この旅行で一番やりたいことって何だろう?」
と、自分の本音を明確にしたことです。
たとえば
「家族と温泉でゆっくり過ごすこと」
が本当にやりたいことだとわかると、
細かい予定が多少ズレても気にならなくなりました。
むしろ
「メインは達成できた!」
という気持ちで、
心に余裕が生まれたのです。
その結果、旅行も楽しめるようになり、計画もうまくいくようになりました。
計画がうまくいかない方に伝えたい3つのポイント
1. 計画は未来の予想に過ぎません
どんなに綿密に立てても、未来は変動だらけです。
天気、家族の体調、交通状況など、すべてが計画通りにいくことのほうが少ないです。
だからこそ「ズレて当たり前」という前提で計画に向き合いましょう。
2. 計画は、修正できてこそ意味があります
Googleマップでも、道を間違えたらリルートしてくれますよね?
計画も同じで、実際にやってみてズレたなら、その都度調整すればいいんです。
その柔軟さこそが、計画を成功に導く鍵です。
3. 計画の達成よりも、行動した自分を認めましょう
計画通りに進まなくても、行動したという事実は素晴らしいことです。
「やった自分」「チャレンジした自分」に目を向けて、
自分をしっかり認めてあげましょう。
最後に
計画は、自分を苦しめるためのものではありません。
本当にやりたいことを叶えるために、私たちを助けてくれる存在です。
「全部できなかった」と自分を責めるよりも、
「大切なことは達成できた」と認めてあげるだけで、心の軽さが変わってきます。
少し視点を変えるだけで、計画はあなたの味方になってくれます。
自分らしい毎日をつくっていくために、まずは「何が一番やりたいか?」を考えてみませんか?
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