“学校行きたくない症候群”うちはこうして笑顔に変わった!

“学校行きたくない症候群”うちはこうして笑顔に変わった!

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!

今回の話は
「子供の学校イヤイヤ、どうすればいい?」です!

うちはこうして笑顔に変わった!
話をお届けします。


小学1年生になったばかりの息子が、
毎朝「学校行きたくない」と泣きそうになっていました。

玄関で靴を履くのもイヤイヤ、
私と別れる直前まで「行きたくない」と言い続ける毎日。

正直、
こっちが泣きたくなるくらい苦しい時間でした。

でも、ある朝。
息子が笑顔で「行ってきます」って言ったんです。

「行きたくない」から「行ってきます」へ。

その変化を生んだのは、親がほんの少し歩み寄ったことでした。

ポイントは3つあります。

  1. 夜に親が教科書を読む
  2. 朝に地球儀を一緒に見る
  3. 学校に行きたくない理由をちゃんと聞く

――それぞれ、こんなことをやりました。

1. 夜に親が教科書を読む
まずは、子どもがどんなことを学んでいるのかを私自身が把握しました。
「わかんないからイヤだ」と思っているかもしれない、
という仮説のもと、
教科書を読み、
「ここ難しかった?」と声をかけてみると、自然と学びの会話が生まれました。

その結果、安心感が育っていったのだと思います。

2. 朝に地球儀を見る
朝、息子はスマホで動画ばかり見ていて、
学校へ向かうスイッチが入らない様子。

そこでスマホではなく、
地球儀を使って「今日はどこの国見てみようか?」と声をかけました。

知的好奇心をくすぐることで、
気分が切り替わるようになったと思います。

3. 学校に行きたくない理由をちゃんと聞く
「イヤだ」だけで終わらせず、
「なんで?」をちゃんと聞いてみました。

すると、本人もよくわかっていなかったらしく
言葉につまる場面がありました。

そこからです。

イヤと言わなくなったのは。

子どもの「学校行きたくない」の裏には、
必ず理由があるはずですが

本人が
「実はイヤなことなんてなかった」
と気づいていないだけかもしれません。

それをちゃんと聞き、寄り添い、ほんの少し視点を変えただけで、
我が子は「笑顔で行ってきます」を言えるようになりました。

同じように悩んでいるパパ・ママに届いたらうれしいです。


今回の話
いかがでしたでしょうか?

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それではまたお会いしましょう。