「伝わる」を科学する その02 「伝わり方」の違い

「伝わる」を科学する その02 「伝わり方」の違い

伝わるを科学する。
第2回目です!

前回お伝えしたのは

伝わるということは、

正確に相手も自分と同じイメージを思い浮かべる

ということでした。

それでは
今回は実際に
伝わる過程
をみていきましょう。

まずはこの言葉でイメージを作ってみてください。

「赤いりんご」

イメージできましたでしょうか?

それではそのイメージを一度置いておいて、

次に言う言葉でイメージを作ってみてください。

血のような赤い色の
糖度13の
ソフトボールと同じぐらいの大きさの
リンゴ

どうでしょうか?

最初に思い浮かべたイメージと
今思い浮かべたイメージ

全く同じだったでしょうか?

きっと違いますよね。

そうなんです。

同じ赤いりんごなのですけども
このように
伝え方によって全く異なるイメージができるのです。

では

どうすれば
相手と同じイメージを作れるようになるのか?

それはまた
次回お伝えさせていただきますね。

それではまた
お会いしましょう。

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