弾むボールから学ぶ!?会話が楽しくなるテクニック

弾むボールから学ぶ!?会話が楽しくなるテクニック

ドーモ!

ワークアンドライフシフト実践会 主宰

仕事の「伝わらない…」を「伝える!」に変える専門家、
新山 幸平です!

今回は

「自分の感動が伝わらない…」というお悩みについて。


先日、会社の同僚から
こんなふうに会話を切り出されました。

「〇〇社の〇〇さん、社長になったらしいですよ。
若い時は営業だったのに。」

その時

私は正直困ってしまったんですね。

なぜなら

特にその営業さんを知っているわけではなかったので
その話に特別な感情が湧くわけでもなく…

「そうなんですね」

って返事して
会話終了。

話しかけてくれた同僚は
もっと話を続けたかったかもしれませんが
ちょっとどうしようもありませんでした。

もしかして
みなさんもこんな経験ないでしょうか?

「この話、面白いぞ!」
と思って話してみたら

相手からは意外と塩対応。

あれ?
なんか伝わっていないのかな?

もし
みなさんが
自分の話を聞いてもらって、相手から素敵な反応をもらえるようになる

そうなりたいとしたら…

大事なことは
「最後までいうこと」

その中でも重要なのは
「自分の感じたことまでいうこと」

なんです。

会話はボールみたいなもの。

よく弾むボールは
その中に空気が入っているように

よく弾む会話は
その中に「感情」という空気が入っています。

そうすることで

例えば私の話

私は話するのが苦手で
飲み会とかは本当に苦手。

何話していいかわからない。

話しても会話が弾まない

そんな状態でした。

しかしながら

今では

飲み会で話せば話すほど盛り上がっていく!

そんな話の仕方ができるようになったんです!

ぜひ
みなさんも会話を弾ませて行ってみてくださいね。

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