結論から話せないのは脳のせい!? 否定体験が作る“話せない自分”の正体

結論から話せないのは脳のせい!? 否定体験が作る“話せない自分”の正体

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!

今回のテーマは
「結論から話せ!」

「結論から話せ」って、よく言われますよね。
でも実際やろうとすると、なかなか難しいものです。
私も昔はそうでした。

今回はそんなお話です。


結論から話そうと思っても、つい背景や経緯から説明を始めてしまう。

そうすると上司から
「で、結論は?」
「もっと手短に!」
と言われる。

そんな経験を何度もしてきました。

では、
なぜ私たちは結論から話せないのでしょうか?

いろいろ調べてみると、
どうやら“過去の体験”が関係しているようです。

たとえば、勇気を出して結論から話したのに、
「話が飛びすぎてわからない」
と言われたことはありませんか?

そのとき脳は
「結論から話すと否定される」
と記憶します。

それが“脳の防衛反応”として残り、
次から無意識に避けてしまうのです。

思い返せば、私にも同じようなことがありました。

頑張って結論から話したのに「よくわからない」と言われて全否定。

そんな経験をしたら、誰だってまた怖くなりますよね。

でも、背景から話し始めると「長い」「わかりにくい」と言われてしまう。
まさに悪循環です。

では、どうすればこの状態を抜け出せるのでしょうか?

私の答えはシンプルで、「自分を信じること」です。

自分を信じられるようになると、
自然と結論から話せるようになります。

私もそこが変わってから、
伝える力が一気に上がったと感じています。

そのために、私が日常で意識していることを3つ紹介します。

それは…

1️⃣ 自己承認の回数を増やす
2️⃣ 振り返りをする
3️⃣ 道具を使う(思考整理のためのノートなど)

どれも小さなことですが、
「自分の声を信じる」練習になります。

自分を認める習慣ができると、
言葉も自然とまっすぐ出てくるのです。

もしこのあたりの詳しい方法を知りたい方は、
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あなたの会社人生が、もっとワクワクで満たされますように。
陰ながら応援しています。

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