褒めるだけじゃない。“できてる”を見るって最強の評価法

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!
今回は
「評価の仕方」
についてのお話です。
上司からなどの”もらう評価”も大事だけど、
自分が誰かを評価する
こんなとき、
そのやり方ひとつで仕事の空気ってガラッと変わるんですよね。
先日、後輩から仕事の報告を受けたときのこと。
いつもなら
「ここ、もう少しこうしたほうがいい」とか
「こうすべきだったよね」と伝えていました。
でも、
そうするとだんだん相手の表情が曇っていって…
気づけばお互いに言い合いみたいになってしまうんです。
なので
今回は思い切って変えてみました。
「できてるところに目を向けよう」って。
すると不思議なことに、
会話がすごくスムーズに進んで、
伝えたいことがちゃんと伝わったんです。
たったこれだけで、空気がまったく違いました。
なぜうまくいったのか?
理由は3つあります。
① 評価の項目を正しくする
何について話しているのか。
結果なのか、やり方なのかをはっきりさせるだけで、話がズレません。
② プロセスを議論する
「なぜそうしたのか?」と背景を聞くと、
相手の考え方や工夫が見えてきます。
それがわかると、ただの指摘じゃなく“対話”になります。
③ 自分を挟まない
自分の価値観で判断せず、
相手の中にある“正義”を認めること。
それが信頼を生み、関係を深める第一歩になります。
“できてる”を見つけるのは、
褒めることとはちょっと違います。
相手の行動の中に「良かったところ」を見て、
事実として伝える。
それだけで相手は安心して、
次の行動に進めるんですよね。
仕事がちょっとワクワクする評価法、
あなたもぜひ試してみてください☺️
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