もしかして、あなたも”残念な人”?
残念な人にならないために。
と言うことで
”残念な人の思考法”(山崎将志)
この本を読んで勉強してみた。
結論:残念な人の思考法とは?
与えられた役割以外を演じること=残念な人になる
である。
そのポイントは3つ
1:与えられた役割を知らない
2:その役割を時と場合によって演じること
3:その役割以外もやってしまう。
1:与えたれた役割を知らない
だから、「自分は経営者になんてなれない」と思ってしまう。
だから、「自分は部長になんてなれない」と思ってしまう。
経営者になるには?部長になるには?
その役割が実施することができればいい
それだけ。
経営者がみんな、その会社の製品の専門家か?
部長がみんな、自分が今やっている仕事をうまくできるか?
全部自分でやろうとする=残念な思考
なのである。
2:その役割を時と場合によって演じること
「俺は今、〇〇会社の部長だ」
「私は今、〇〇会社の社員だ」
そう言うことを
いつ意識するだろう?
意識した時にだけ
その役割を演じる…
そんなことだったら
いざという時にうまくいかない。
常日頃から意識し、実践してるから
うまく行く=成功する
のである。
あるタイミングだけ、その役割=残念な思考
なのである。
3:その役割以外もやってしまう
全部自分でやろうとする=残念な思考
これが体現したものが
自分の役割以外もやってしまうこと。
会社の仕事
家庭
全て、お互いが幸せになるための”チーム”である。
他の人は何ができるか?
これを知らず、自分で全てなんとかする=残念な思考
なのである。
最後に
残念な人にならないために
私なりの工夫も記載しておこう。
1:自分の役割=求められていることを知る
2:常にその役割を演じる=日常にする
3:自分ができないことは人にお願いする
さあ
あなたも
自分の役割”だけ”を演じて
残念な人にならないように!
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