仕事が早い人は、どんなメールを書いているのか?

仕事が早い人は、どんなメールを書いているのか?

ドーモ!

伝わるコンサルタント、
新山 幸平です!

今回のテーマは
「仕事でのメールの書き方」
です!

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる!」にかえていきましょう!


◎メールを開いて、びっくり!

「一体これは何を言いたいんだ。」

これは昨日
私がメールを見て
思わずつぶやいた言葉です。

そのメールには
私がした質問に対する回答があったのです。

しかしながら

その回答が
文章で長々と書かれていたわけです。

長さにしておよそ20行くらい

しかも
文章に改行が入らず
ずっと続けられている…

このメールを見たときに、

思わず

(これ何書いてあるかわかんないなぁ。)
(これ読み解くのにちょっと時間かかるなぁ。)

そう思ってしまいました。

◎もしかして、自分もやってるかも…?

皆さんも経験がありませんか?

仕事のやりとりをメールで行うときに、
相手から送られてきた文章を読むのに時間がかかるもの。

または
自分がそういうメールを送ってしまっている。

その結果
相手から帰ってきた返信が
全然意図しないものとなってしまっている。

こういう状況だと
メールでの仕事が
なかなかスムーズにできませんよね。

◎解決の糸口は?

これを解決するのに大事な事は
「短く区切る」こと。

その中でも重要なのは
「見た目が良くなるように短く切る」こと。

私たちは
実は文章を読んでいるようで
本当は読んではいません。

文章を”見て”いるのです。

特にウェブページとかでは
こういう傾向があります。

皆さんも経験ありませんか?

このように、一文をつなげて書くことによって、一文が長くなってしまっているもの

よりも

こういう風に
短く斬られた文章の方が
すっと頭の中に入ってくるのです。

そうすることでどうなるのか?

メールを読む時間が短縮され
そのことによって
他の仕事に時間を使うことができる。

すると

今まで以上の数をアウトプットすることができて
仕事があっという間に終わってしまう!

もしメールを見るのに時間がかかっているな…

そういうふうに思ったら、
ぜひ今回の話を思い出してみてください。


今回の話
いかがでしたでしょうか?

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