ビジネス書を100冊読んでも、仕事の悩みが消えない本当の理由

ビジネス書を100冊読んでも、仕事の悩みが消えない本当の理由

ドーモ!

伝わるコンサルタント、
新山 幸平です!

今回のテーマは
「スキルの習得」
です!

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる!」にかえていきましょう!


◎「なんでこんなに頑張ってるのに、みんな変わらないんだ。」

2013年から2023年まで
今働いてる会社でインドネシアに出向を命じられました。

そこでの仕事は
現地マネージャーの相談役をやってました。

特に明確な仕事内容は命じられなかったので
自分なりに課題を持って解決するように取り組んでいました。

その中の課題の1つに

「マネージャーのマネジメントスキルが充分ではない」

そういうことがありました。

例えば

マネージャーには1年、3年先のこと考えて今の仕事をやってほしい
そのために、今何をするか
そうやって考えて、リソースを適切に配分してほしい。

そういうことをやって欲しかったのですが

実際には
マネージャーは
その日の業務で大忙し。

将来のことなんて
自分が考えることじゃないよ
みたいな風に

毎日を過ごしている。

こんな状況じゃ
いつか会社が傾いてしまう。

これを解決するために
私はこんなことやってみました。

それは
「自分がマネジメントスキルの勉強をしてそれをみんなに伝える」
ということです。

具体的には

マネジメントスキルが書かれた本を
それこそ100冊ぐらい読んで、

それをみんなに伝えるということやってました。

それを2年間ぐらいやっていました。

◎自分の努力は一向に実らない

ですが
一向にマネージャーのレベルは変わらず

そこで
冒頭の心の嘆きですね。

「なんでこんなに頑張ってるのに、みんな変わらないんだ。」

もしかしたら
私の伝え方が悪いのかな?

そうやって
いつまでも変わらない現状について
悩んでいました。

しかし

1〜2年ぐらい前から
そんな状況が一変して

マネージャーがしっかり考えて仕事するようになってきた

そんな変化が起きたんですよね。

◎この状況が変化した理由

大事な事は
「道具を使う」ということ。

その中でも重要なのは
「道具を正しく使う」ということ。

本を読んだだけだと
私自身もその本に書かれている技術の使い方について
十分に理解をしていない

そんな状況で教えておりました。

だとしたら、
やっぱり教えられる側も
技術を理解して使うことができませんよね。

そんな時に
ある1つの素晴らしい道具に出会い、
私は
その使い方を徹底して学びました。

そして
それを教えることによって
みんなが成果を出せるようになった。

そういうことがあります。

なので

道具を正しく使うということが
やっぱり仕事をやる上で欲しい成果を出すために
1番近道だということに気づきました。

ですので、
みなさまも

本を読んでも勉強しても
なかなか悩み事が解決しない…
ということがあれば、

ぜひ本に書かれていることを正しく実践すること
これをやってみるといいと思います。


今回の話
いかがでしたでしょうか?

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