“ちゃんとやらなきゃ”が、動けなくなる原因だった

ドーモ!ワクワク!プロデューサー⭐︎ 新山 幸平です!
今回のテーマは
「つまらない仕事を辞めること」
です!
休み時間になっても、ずっとパソコンに向かって作業している後輩。
「経費がないとできません」と、最初から手を止めてしまう後輩。
そんな姿を見るたびに、ふと昔の自分を思い出します。
■考えることに疲れ、動けなくなっていたあの頃
かつての私は、「ちゃんとやらなきゃ」と思って、毎日必死でした。
でも“ちゃんと”って、どこかで誰かが決めたルール。
それに従ってさえいれば、安全だと思ってたんです。
実際には、自分で考えて出したアイデアは上司に否定され、
「意味がわからない」
「なんでそうなるの?」
そんな言葉を繰り返し浴びせられました。
そのうち、「もう考えてもムダじゃないか」と思うようになり、
自分の頭で考えること自体をやめてしまった。
やってたことは、“怒られないようにやる”だけ。
でも、それじゃ本当に仕事してるって言えなかった。
■今は、自分の考えが前に進む原動力になってる
今の私は違います。
自分で考えた提案を出すと、上司から「それ、いいね!」と一発OKが出るようになった。
むしろ、「じゃあどう実現しようか?」と、前向きな話が自然と始まっていく。
それは、私が変わったから。
“ちゃんとやらなきゃ”を捨てて、“自分で考えて動く”に切り替えたからなんです。
■動けるようになった理由は、たった3つの変化
🔹1. ゴールを大きくする
「とりあえず自分の作業が終わればOK」から、
「この仕事がチーム全体や会社にどう貢献するか」まで見据えるように。
そうすることで、提案の質も格段に上がりました。
🔹2. 自分の考えを見える化する
言葉だけじゃなく、図やフローにまとめる。
相手の頭の中に“映像”が浮かぶように工夫することで、
伝わるスピードがぐんと上がった。
🔹3. 相手に伝わる話し方をする
「自分が言いたいこと」ではなく、
「相手が求めていること」に寄り添って話す。
これだけで、同じ内容でも伝わり方がまるで違った。
■まとめ:ちゃんとやるより、大事なこと
「ちゃんとやらなきゃ」と思ってると、行動が止まる。
でも、「自分はこう思う」「こうしたら良くなる」と考えて、伝える勇気を持てたとき、
仕事はグンと前に進む。
かつての私のように、今、動けずに悩んでいる人がいたら、
この3つの視点をぜひ意識してみてください。
💌あとがき|メルマガのご案内
私はこの経験を通じて、「考えることって楽しいんだ」と思えるようになりました。
考えることを手放すと、心がどんどん曇っていくけど、
自分の頭で考えて、それが受け入れられた瞬間――
そこには確かな“ワクワク”がありました。
そんな日々を、あなたにも味わってほしくてこのブログを書きました。
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