40代会社員なら抑えておきたい、仕事をミスした時の打開策の打ち出し方

ドーモ！

気持ちイイ！仕事研究所
所長の新山幸平です！

今回のテーマは
「仕事のミス、どうカバーする？」
です！

納期は明日。そのタイミングで大きなミス！　どうしよう…

先日
私のチームメンバーから

「大きなミスしました！
仕事の納期　明日なんですけど、間に合いません！
どうすればいいでしょうか…？」

という相談を受けました。

締切が明日に迫る中で
焦る気持ちはすごくよく分かります。

で

私と相談をしたら…

一体何が起こったのか？

それは

「どうすれば相手（お客様）にとってベストな結果になるか？」

を中心に考え抜いたのです。

ただ間に合わせることだけを目指すと
お客様が望む結果とズレが生じることも多いんですよね。

では、具体的にどう対処したのか？

この時に役立ったのが
3つのポイントです。

これは
焦りがちな状況でも冷静に考え
相手にとってのベストな選択を引き出すために有効な方法です。

1つ目は
事実を紙に書き出すこと。

「納期までにやるべきこと」
「今の進捗状況」
「リソース」
など、
今ある事実をすべて書き出しました。

紙に書くことで、
頭の中が整理され、
目の前の現状をはっきりと見つめ直すことができます。

2つ目は
書き出したものを見ながら考えること。

目の前に書き出した内容を見ていくことで
抜け漏れなく確認でき
思い込みや勘違いが防げます。

これにより
余裕を持って現実的な対応策を検討できるんですよね

そして3つ目が
常に最終ゴールを意識すること。

「お客様が本当に求めているものは何か？」
「最終的な目標に対してベストな結果とは？」
を考え続けることで、
納期そのものの重要性を冷静に見直すことができました。

納期が迫っていると
間に合わせることが最優先になりがちです。

しかし、
結果として相手の期待に応えられないなら本末転倒です。

3つのポイントを押さえることで、
納期そのものも含めて柔軟に対応でき、
より良い成果を届けるための提案が可能になるでしょう。

今回の話
いかがでしたでしょうか？

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