もしかして、あなたも”残念な人”?

もしかして、あなたも”残念な人”?

残念な人にならないために。

と言うことで

”残念な人の思考法”(山崎将志)

この本を読んで勉強してみた。

https://www.amazon.co.jp/%E6%AE%8B%E5%BF%B5%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%80%9D%E8%80%83%E6%B3%95-%E6%97%A5%E7%B5%8C%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E5%B0%86%E5%BF%97/dp/4532260752

結論:残念な人の思考法とは?

与えられた役割以外を演じること=残念な人になる

である。

そのポイントは3つ

1:与えられた役割を知らない
2:その役割を時と場合によって演じること
3:その役割以外もやってしまう。

1:与えたれた役割を知らない

だから、「自分は経営者になんてなれない」と思ってしまう。

だから、「自分は部長になんてなれない」と思ってしまう。

経営者になるには?部長になるには?

その役割が実施することができればいい
それだけ。

経営者がみんな、その会社の製品の専門家か?
部長がみんな、自分が今やっている仕事をうまくできるか?

全部自分でやろうとする=残念な思考

なのである。

2:その役割を時と場合によって演じること

「俺は今、〇〇会社の部長だ」
「私は今、〇〇会社の社員だ」

そう言うことを
いつ意識するだろう?

意識した時にだけ
その役割を演じる…

そんなことだったら
いざという時にうまくいかない。

常日頃から意識し、実践してるから
うまく行く=成功する
のである。

あるタイミングだけ、その役割=残念な思考

なのである。

3:その役割以外もやってしまう

全部自分でやろうとする=残念な思考

これが体現したものが

自分の役割以外もやってしまうこと。

会社の仕事
家庭

全て、お互いが幸せになるための”チーム”である。

他の人は何ができるか?

これを知らず、自分で全てなんとかする=残念な思考

なのである。

最後に

残念な人にならないために
私なりの工夫も記載しておこう。

1:自分の役割=求められていることを知る

2:常にその役割を演じる=日常にする

3:自分ができないことは人にお願いする

さあ
あなたも
自分の役割”だけ”を演じて

残念な人にならないように!

コメントはこちらに

*
*
* (公開されません)