40代会社員なら知っておくべき、上司から評価されるようになる会議のやり方

40代会社員なら知っておくべき、上司から評価されるようになる会議のやり方

ドーモ!

伝わる力コンサルタント、
新山 幸平です!

今回のテーマは
「上司からの評価が上がる会議のやり方」
です!

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる!」にかえていきましょう!


◎間延びする会議

「ではこれから
明日の会議でする話の内容について打ち合わせしましょう」

これは以前
私の後輩が
予定されていた会議の終わり際に行った言葉でした。

どういうことか

会議の時間は1時間だったのですが、

その会議の終了時間に
さも当たり前のように違う議題に入ったのです

その時
私はちょっと驚いてしまいました。

その会議時間は
就業時間時間ギリギリに行われている

それにもかかわらず
さらに続ける。

すなわち会議メンバー全員で
残業する。

そういうような結果になります

◎みんなで残業することのインパクト

残業規制が厳しい昨今
これ
残業をコントロールしなきゃいけない上司の立場に立つと、
ちょっと望ましくない状況ですよね。

しかし

やってる本人は
「必要な仕事だ!」と思ってやっている。

上司と部下の
認識の違い…

上司の思いが
なかなか伝わっていませんよね。

もしかして
あなたの会社でもそういうことってありませんか?

もしかしたらあなたは

部下の立場かもしれないし、
上司の立場かもしれません。

今回は
部下の立場で
こんな状況に陥らないためにどうするか
これをお伝えしたいと思います。

大事な事は
”会議の終わり”を作ること。

その中でも重要なのが
”欲しい終わり”を作ること。

◎会議が間延びする1番の原因。

それは会議のゴールが決めていないからです。

とりあえず人で人が集まって話すれば、何か物事が進むだろう。

そう思ってやっていると。
会議はいつまでたっても終わりません。

そうすることでどうなるか

例えば私の話

私も数年前までは
間延びする会議をずっとやっていました。

◎間延びしない会議になると

しかし最近では

会議は30分
早い時は30分もかからずに終わってしまう。

しかも

会議のアウトプットとして出すものは以前と同じ。

つまり
仕事の効率が爆上がりです。

そうやって仕事の効率が上がっているので、

上司からの評価も上々。

そして

自分の仕事も
会議時間が短くなったおかげで、
やる時間が増えるので

就業時間内に仕事終了!

残業時間ゼロを
かれこれ4年間キープ。

そういうことがおきていきます。

もしあなたが
何か最近仕事の時間が長くて大変だなぁ。
そう思うことがあれば、
ぜひいちど会議を見直していただくと
良いかもしれません。


今回の話
いかがでしたでしょうか?

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