「やりたくない!」私からのお願いを断った妻が、たったの5秒で「やる!」とお願いを引き受けてくれるようになったわけ

「やりたくない!」私からのお願いを断った妻が、たったの5秒で「やる!」とお願いを引き受けてくれるようになったわけ

ドーモ!

伝わるコンサルタント、
新山 幸平です!

今回のテーマは
「動かない相手、どうすればいい?」
です!

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる!」にかえていきましょう!


◎断固として、私のお願いを受け入れない妻

「えー!そんなのやりたくない!」

これは昨日
妻が私に言った
一言です。

何が起きたのか?

物価高騰による特別給付金が出る、と言うことで
封書で申し込みをするのですが、

私自身
なかなかポストに行く時間が取れません。

(このままでは提出期限が過ぎてしまう…)

そう思った私は
妻に封書の投函をお願いしたんですね。

しかし
インドネシア人である妻

日本の事はまだまだ不慣れであり、
わからない事はやりたくないと言うスタンスです。

やる事はとても簡単
封書をポストに入れるだけ

と説明しても、

「そんなのやったことないからやだ」

一向に首を縦に振りません。

あなたもそういう経験ありませんか?

やること自体はとても単純。

しかし
なかなか相手がイエスと言ってくれない。

なので
結局自分で動く羽目になってしまう。

でも
自分の時間がない時に
それだと困ってしまいますよね。

そういう状況を打破するために、

◎相手が動くために必要なことは?

大事な事は
”結果を伝える事”です。

その中でも重要なのは
”相手にとって利益になる結果を伝える事”です。

基本的に

人は
自分の利益になる事に動きます。

なので
お願いすることが
相手にとってどんな利益になるのか?

それを明確にすれば
相手も動きやすくなりますよね。

そうすることでどうなるか?

◎たった5秒で劇的な変化

先程の私の例ですが

いくらお願いしても嫌だと言っていた妻が

「わかった!やってあげる!」
と快く引き受けてくれました。

この変化に要した時間は
わずか5秒。

この結果には
私もびっくり。

伝え方一つで
劇的に結果が変わるんだな

そう実感しました。

もしあなたが
相手が動かなくて困る…
そういうことがあれば、

今回の話を思い出していただくと良いかもしれません。


今回の話
いかがでしたでしょうか?

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