ドーモ！

伝わるコンサルタント、
新山 幸平です！

今回のテーマは
「会議に参加すべきなの？」
です！

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる！」にかえていきましょう！

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◎呼ばれた会議に参加する。それって良いこと？

（この会議、出る必要あるかなぁ…）

これは先日
会社のPCに電子会議案内のメールが届いた時
ちょっと悩んでしまったことでした。

会議案内を送ってくださった方は

わざわざ
私が宛先から抜けていたので
私のために会議案内を送ってくださった
様子。

でも

正直なところ
この議題
私の仕事とは全く関係ないのですよ。

だからと言って
「関係ないから出ません！」
と言うのは

わざわざ気を利かせて私に案内を送ってくださった相手にもよくないかも…

でも

この会議で1時間
時間を取られるのは自分の仕事のロスかも…

どうすればいいんだろうか？

そう悩んでいました。

あなたも
そう言う経験ありませんか？

付き合いで出る会議。

自分に求められていることはなにもない
でも
会議に呼ばれてしまう…

そんなことをしているから
仕事が終わらなくて
残業。

残業するから
自分の好きなことをやる時間もない…

◎必要な会議を見極める！

こんな状況をクリアにするのに

大事なことは
「相手に動いてもらう」

その中でも重要なのが
「相手に、自分の役割を理解してもらう」

相手が
（この人は今回の議題に関係ないのかも？）
と気づけば

その人を会議に呼ぶことはないですよね。

会議招集をかける人は
意外とメンバーの役割を理解していないことがあります。

私もかつてはそうでした。

そういう時

しっかりと自分の役割を
会議招集をかける人に確認することによって
その人が自然とメンバーを選定することができる。

さらには
議題に取り組むメンバーにも迷惑がかからず
いいことづくめですよね。

そうなりますよね。

するとどうなるか？

◎参加する会議を選ぶことができると…？

例えば私の話。

以前は

呼ばれた会議には
自分が関係なくとも
断ることが失礼と思い

とにかく参加

なので
自分の仕事は進まず残業する羽目に

そんなことだから
家に帰って、ご飯食べて、寝て、起きて、また会社行って…

みたいな
平日の繰り返し。

それが

仕事は毎日定時で終了。

家に帰って
子供達と遊んで

しかも
副業まで実施して

平日も休日並みの満足感で過ごせる！

そんな状況が
既に3年近く続いています。

もしあなたが
（参加する意味のない会議があって困る！）
そう思った時は

今回の話を思い出していただくと
いいかもしれません。

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今回の話
いかがでしたでしょうか？

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