ドーモ！

伝わるコンサルタント、
新山 幸平です！

今回のテーマは
「伝わらない資料はやめよう」
です！

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる！」にかえていきましょう！

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◎資料を読んだだけではわからない

「なるほど、そういうことだったんですね。」

これは先日
私がある人の業務報告を聞いた時に
言った言葉です。

その業務報告は
資料を作って
それをもとに発表されました。

しかし
その資料を読んだだけでは
何が起こったのかよくわかりませんでした。

そこで
質問してみたところ、
ようやくその中身がわかったということです。

でも
これってよく考えたら
ちょっともったいない気がしませんか？

◎その積み重ねが、仕事時間を長くする

せっかく資料があるんだから
資料を読んだだけで内容がわかるようにすれば、
もっと会議の速度は上がるはずです。

もしかして
あなたもそういう経験ありませんか？

資料を作ったのはいいんだけども、
説明がないと理解してもらえない。

または逆パターンで

資料もらったんだけど、
説明をもらわないと理解できない。

こういうことの積み重ねが
仕事の時間のが長くなる原因になるのですよね。

◎仕事は最低限の時間で！

これを解決するために、

大事な事は
「資料で変化を見せる」
ということです。

その中でも重要なのが
「図で見せる」
ということです。

仕事というのは
誰かのために何かをすること、

平たく言えば
誰かのための問題解決です。

問題解決ということは

問題があるときの状態。
そして
問題が解決したときの状態

こういう
ビフォーアフターがあるはずですよね。

このビフォアアフターをわかりやすく表すことによって

さらには
直感的に理解できる図で表すことによって

資料の理解度がぐんと上がります。

そうすることでどうなるか

これは私の例なんですけども、

今まで仕事の報告に1時間かかっていた

それが

ほんの10分で終わり
になりました。

また

私の仕事の仲間の例を出すと

同じように報告の時間が短くなり

上司からも
「話がわかりやすい！」
と
褒められたりしています。

報告の時間だけではなく、
さらには
資料として使用するスライドの枚数も減りました。

具体的には
以前は80枚のPowerPointスライドを使っていたのですが
今では13枚で終わる
そんなようなことができています

もしあなたが
報告会資料で困ったことがあったら
今回のお話を思い出していただくと良いかもしれません。

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今回の話
いかがでしたでしょうか？

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