部下の考え方を変える戦略

部下の考え方を変える戦略

ドーモ!

伝わるコンサルタント、
新山 幸平です!

今回のテーマは
「部下のマネジメントスキルを強化する!」
です!

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる!」にかえていきましょう!


◎一体、部下はマネジメントとしての自覚があるのか?

「何度言っても部下である部下の考え方が変わらない。」

これは
私がインドネシア時代に一緒に仕事していた生産部の部長が
常々言っていたことでした。

その部長は
もともと違う部署の副部長で
生産部に異動してきて初めて部長になりました。

そこで
あまりにも課長の「役割の意識の低い」ので
これにほとほと悩んでいました。

例えば…

工場で作っている製品に不具合が発見された。

その原因の分析をして対策を講じるのですが、

課長が出してきた原因分析と対策

これが支離滅裂で
このままやっても何も改善しない。

そんなようなことを
課長が平気で部長に報告してくるのです。

◎この状況に、困る部長

この状況をなんとかしようと
その部長は何度も何度もその課長たちに指導してきたのですけども、
課長たちは一向に変わりません

こんな問題
もしかしてあなたも抱えていたりしませんか?

もしくは逆のパターンで

あなたが部下で上司に何度も何度も注意されることありませんか?

仕事をやるんであれば、
お互いスムーズに意思疎通ができて、
すぐに仕事の成果が出るようにしたいですよね。

◎解決の糸口は

その時に大事な事は
「伝わる」
ことなんです。

その中でも重要なのが
「物事がロジカルである」
ことなのです。

何度言っても変わらないということは
そもそもの部分
というのがないからかもしれません。

そもそも課長はどういう仕事をするのか、
それが課長の中に理解としてないと

どうしても何をしていいかわからなくなりますよね。

さらにその課長として何をすべきか、
そこから行動をロジカルに導き出すことができると、
いろんなことが課長としての仕事として
できるようになってきますよね。

そうすることでどうなるか

◎実際に変わったことは?

例えば
これは私の例なんですけども

私は10年前に
会社の命令でインドネシアに出向になったのですが
その時は何やっていいかわからず、
自分のやりたいことだけやっていました。

結果
何も成果を生み出さなかったこと。

そんなことを6年間ぐらい続けていました。

それが

残りの4年間は
どんどんその出向先の成果を上げるような活動することができて、
最終的には
人件費1億円のコストダウンを実現することができたところまで
行ったのです。

もしあなたが似たような状況でお悩みだとしたら、
今回のお話を参考にしていただくと良いかもしれません。


今回の話
いかがでしたでしょうか?

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