資料の作り方を工夫するだけで、仕事の引き継ぎがスムーズに終わる!

資料の作り方を工夫するだけで、仕事の引き継ぎがスムーズに終わる!

ドーモ!

伝わるコンサルタント、
新山 幸平です!

今回のテーマは
「仕事の引き継ぎ、スムーズに」
です!

さあ、
あなたの「伝わらない…」を「伝わる!」にかえていきましょう!


◎読んでわからない資料を引き継がれる

「あれ?これって一体どういうことなんだろう」

これは
私が前任者から引き継いだプロジェクト
それのキャッシュフロー計算書を見ていた時に
出た言葉でした。

キャッシュフロー計算書
皆さんご存知でしょうか?

会計の1つのツールなんですけども、

要は
ある変化によって現金の出入りはどう変わるか?

それが一目でわかるような計算書です。

そのはずですが…
ぱっと見ただけでは全然よくわからないんですよね。

例えば数字の根拠とか。

何の支出が減って
何の支出が増えるのか?

なので
そのキャッシュフロー計算書を見ただけでは
全然内容ができませんでした。


よくよく調べていくと…

何と
検討すべき項目に抜け漏れがあったんですよね。

あなたもこういうことありませんか?

前任者から引き継いだのはいいんだけども、
その資料の内容がよくわかっていない。

でよくよく調べていくと

実は内容に抜け漏れがあった。

そうなると
なかなか仕事の引き継ぎもうまくいかないし
引き継いだ仕事がスムーズに進みませんよね。

◎引き継ぎをスムーズに進めるために

そういうことが起きないために、

大事な事は
「伝わる」こと。

その中でも重要なのは
「つながりで伝わる」こと。

例えば電車の路線図。

あれは
一つ一つの電車が止まる駅を
線で繋いでいるから
わかりやすいんですよね。

情報も
同じですよね。

そうすることで、

例えば先程の話、
キャッシュフローの内容
全然わからなかった…

ということが

キャッシュフローの中身がよくわかって
情報の抜け漏れが見えるようになりました。

さらには

そして別のプロジェクトでキャッシュフローを作る時も
大体30分位で作れるようになり

そして

そのキャッシュフローは一目で他の人に理解される

そんなふうになったんですよね。

もしあなたが
引き継ぎの資料や他の人に見せる資料を作る場面になったら
今回のお話を思い出していただくと良いかもしれません。


今回の話
いかがでしたでしょうか?

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