会議をスムーズに進行させるヒントは、親子のケンカにあった!?

会議をスムーズに進行させるヒントは、親子のケンカにあった!?

ドーモ!

仕事の「伝わらない…」を「伝わる!」にかえる専門家
新山 幸平です!

本日のテーマは
「ケンカで進まぬ会議」です!


◎家庭内での出来事

先日

27歳の妻

5歳の長男

ちょっとケンカしちゃったんですよね。

長男が夜ねない。

30分ぐらい ベッドの上ではしゃぎ回って

挙げ句の果てに

0歳6ヶ月の次男が 泣いちゃって。

妻が怒ったわけですよね。

すると

長男は泣き出してしまった。

そんなことがありました。

そこで
ふと私は思ったんですね。

これって、仕事でも同じかな
と。

◎仕事でも「ケンカ」?

会議で「言い争う」場面
あると思います。

Aさんは「こうだ!」という

Bさんは「こうだ!」という。

そして
お互いに譲らない。

これって
ある意味
「ケンカ」
ですよね。

会議の場でそれが始まってしまったら…

まあ、
会議は進まない、進まない…

無駄な時間だけが過ぎていってしまう…

◎会議でケンカを避けるには?


先ほどの家庭での体験から

どうしてこんなことになったんだろう?

どうすればこんなことを防げるだろう?

と 一人考えていましたら

大事なことがわかりました。

それは 「伝える」

ということです。

その中でも重要なのは

「理由を伝える」

ということ。

先日の話も

妻が怒る理由を伝えていない
子供がはしゃぐ理由を伝えていない

だから ケンカになってしまったんですね。

(子供がはしゃぐ理由を理路整然と喋り出したら、ちょっと驚きですけど)

◎最後に

もし何かうまく伝わってなく
望ましい状態ではなくなってしまうことがあれば

今回のお話を思い出してみてください。

それではまた お会いしましょう。

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